入浴の仕方

温泉 comments(0) - ここ歯科 森院長
おはようございます。
ここ歯科の森です。

私はお風呂にゆっくり入るのが好きで、気に入った温泉にいくと2時間とか3時間とか出たり入ったり半身浴したりで入っています。

温泉は泉質とか浴場の造りとか露天風呂のロケーションなど人によってこだわりや気に入るポイントは様々と思いますが、私は湯温にこだわりがあります。
ゆっくりノンビリ長湯を楽しむには熱い風呂では無理です。

ですから39度から40度のお湯が自分にとってはベストです。

これは身体のことを考えても極めて重要なことで、熱い風呂は身体に大きな負担をもたらします。
高齢者では血管が弱くなっていますから、入浴時の寒暖差でヒートショックを起こし、脳出血や心筋梗塞で命を落とす人も少なくありません。

実際年間約2万人の人が入浴中に亡くなっています。

また、その半数が12月から2月というこの時期に起こっているといいます。

41度以上の熱めのお風呂に入ると血圧や脈拍が上がりますし、汗で脱水症状になり血液がドロドロになります。

風邪引きの時や身体が冷えている時などは熱い風呂に五分程度の短時間浸かり一気に身体を温めるというのは有りだとは思います。 実際函館の方は熱い湯の公衆浴場が多いですが、元々は漁師さんが冷え切った身体を温めるためというのが始まりという説も聞いたことがあります。
ただしその場合も身体を洗ってからサッと熱い湯に浸かり一気に身体を温めたらすぐ上がるというのが熱い湯の入浴方法のようです。


私のようにリラクゼーションのためにゆっくりと温泉に浸かり、あれやこれやと頭の中で考え事をしたりとかいう場合には、40度以下のぬるめの湯にペットボトルの水を持って入浴します。

長時間の入浴というのも身体には負担をかけますから、自分の無理しない温度やペースで休みながら入浴します。
水風呂やプールのような30度の源泉浴槽などがあるとベストですね。


温泉というと最近は泉質やら源泉かけながしが良いというような風潮がありますが、源泉かけながしを謳う温泉施設ほど湯温が高いことがあります。

先にも述べた通り、湯温は身体の健康に直接的に関わってきますから、泉質だとか加水していない100パーセント源泉なんて言う恩恵を完全に打ち消す大事な要素です。

ですから、短時間のカラスの行水をするなら関係ないですが、ゆっくり温泉に浸かるというならば、泉質よりも源泉100パーセントよりもまずは加水してでも身体に負担をかけない湯温の温泉に浸かるということが一番の身体への良い効能、恩恵となるのです。

なかなかぬるい温泉を提供している施設は少ないですし、ぬるい温泉は嫌だと言う人も多いですが、ゆっくりとぬる湯に浸かることはリラックス出来る時間としては最高のものだと思うのです。
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