ドライマウス

ドライマウス comments(0) - ここ歯科 森院長
おはようございます。
ここ歯科の森です。

今週はお盆に入りますね。
私は先週のうちに墓参りを済ませて参りました。

当院のお盆休みは14日(木)ー17日(日)までとなります。

13日(水)は通常どおり昼12時までの診察となります。
よろしくおねがいいたします。

さて、
今月はなかなかブログを更新する暇がありませんでした。
今日は口臭のところでもお話したドライマウスの話をしましょう。

ドライマウス(口腔乾燥症)は、唾液の分泌量が減ることなどで口の中が乾く病態です。

糖尿病やシェーグレン症候群という膠原病でもみられる症状ですが、
降圧剤や利尿薬、抗うつ薬、睡眠薬などの薬の副作用でもみられます。
また、ストレスにより自律神経が乱れて唾液の分泌が減ることでもみられます。
最近では食事のときに咬む回数が減少し、咬む力や唾液の分泌が弱くなるということも言われています。

通常の唾液の分泌量は1.5リットルです。
口腔乾燥症ではそれが1/3になっているといいます。

唾液の分泌が少ないと、口腔内で細菌の繁殖が盛んになったり、酸が中和されなかったりで
歯周病や虫歯、口内炎になりやすくなります。
口臭の原因にもなりますし、風邪もひきやすくなるとも言われています。

実際にドライマウスの患者さんを診ても、多発性の虫歯、歯ぐきの赤い腫れ、口臭が特徴と言えます。

治療としては、歯科では特に有効な方法はなく、保湿ジェルを購入して使ってもらったり、通常の人よりも口腔内清掃を徹底してもらうということしかありません。

内科的には、漢方薬による体質改善で効果が出ているという話があります。

お口の症状ではありますが、治療は内科で診てもらうことをおすすめいたします。


 
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