指しゃぶりはいつまで?

指しゃぶり comments(0) - ここ歯科 森院長
おはようございます。
ここ歯科の森です。

今日は指しゃぶりについてお話します。

指しゃぶりは赤ちゃんの頃もしくはお母さんのお腹の中にいるとから反射として自然に行ってしまうものです。
指しゃぶりの原因は眠気や寂しさといわれています。
眠気があるときは、気持ちの安らぐお母さんのおっぱいを吸う状態を求めて、自分の親指を吸うということです。
そして、寂しいときは、気持ちを落ち着かせるために指を吸うということです。
どちらも心の安定を求めてやってしまうことです。
つまり、指しゃぶりをしている子供はなにかしらの原因で精神的に不安定である可能性があります。

ですから、指しゃぶりをやめたほうが良い時期になったとしても、頭ごなしにやめさせるのは精神的によくありません。
なぜ指しゃぶりをするのかということを考えてあげることがまずは大事です。
注意しても指しゃぶりをなかなかやめない子供たちの中には、お母さんの注目を引くために指しゃぶりをしている子もいます。

指しゃぶりは4歳以降も続けていると歯並びに影響が出ることがありますので、それまでにやめておくほうが良いでしょう。
お母さんの話を理解できるようになる3歳から4歳のあいだにやめるように促していくのが良いと思います。

では指しゃぶりをやめさせるにはどうしたらよいかということですが、
頭ごなしにやめさせるのは良くないと先程から言っておりますが、
それは、精神不安定な状態の子供にとって必要なことであるからです。

ですから、できれば子供が安心できるストレスの少ない状態にしてあげることも必要でしょう。
そして、頭ごなしにやめなさいと叱ったり命令するのではなく、
指しゃぶりをすると歯が変な形になっちゃうこと、指が変な形になっちゃうこと、やめないともっとひどいことになっちゃうことを子供に理解させることが必要です。
子供と一緒に指や歯を見ながら、ここが変になっちゃうんだよと優しく教えてあげてください。
指しゃぶりが悪いことだと子供自身が認識することが大切です。
そして、お母さんと一緒に頑張ろうねと一人で頑張るのではないことを話して安心させてください。
指しゃぶりをしていない時にはしっかりと褒めてあげることがとても大事なポイントです。

それでもやめられないときは爪に塗る指しゃぶり防止グッズも市販されていますから試してみるのも良いでしょう。
バイタストップといってマニキュアのように爪に塗るもので、しゃぶると苦い味がするので指しゃぶりをしなくなるというものです。







 
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