顎関節症

顎関節症 comments(0) - ここ歯科 森院長
おはようございます、
ここ歯科の森です。

今日は昨年に顎関節症で受診された患者さんが虫歯の治療でいらっしゃいました。

顎関節の痛みは1、2回の噛み合わせの調整で良くなり、その後も痛みはなく良好とのことでした。

顎関節症の症状には、

カクカクする
自分だけカキカキ音がする
外に聞こえる位カキカキ音がする
口が開けられない
アゴが痛い

など様々なものがあり、その原因も様々です。

顎顔首肩の筋肉の緊張やコリ、バランスの崩れだったり、
噛み合わせが悪い状態が続いた事により顎に負担がかかった事によったり、その他に精神的ストレスが引き金になっていたりすることもあります。


ですから治療には顎の状態を診ることや噛み合わせを診査する他に、現在の患者さんの状況なんかを問診で聞いたりすることもあります。

ストレスが原因で、一時的に顎の周りの筋肉のバランスが崩れたことで生じた軽い顎関節症であれば、ストレスがなくなれば自然と治ることも多いです。仕事や試験、人間関係などの悩みが引き金になっている場合は、そのことが解決すれば顎関節症も治ることがあります。


顎関節症の治療は、
顎が左右どっちかに偏位した動きをしていないかの診査、


噛み合わせでおかしな歯の当たり方や噛み方がないかの診査、

頬杖などの悪習癖やストレスがないかの問診


痛みがあるか、どういう時にあるかの診査

口がどのくらい開くかの診査
などを行い、

顎が正常な動きを出来るように、顎に負担がかかるような当たり方をしている歯があれば噛み合わせの調整を行います。


顎関節症の回復には基本的に時間がかかります。
軽度のものであれば、噛み合わせの調整をした翌日から良くなってしまうものもあります。

しかし、口が開けられない、痛い、という少々重度のものだと、回復するまでには症状が出ていた期間と同じか倍の時間を要すると言われています。

症状と経過を見ながら噛み合わせの調整をして、改善するか様子を見ます。
様子を見て駄目ならば、マウスピースを作り、装着してもらいます。

痛みが強い場合には、痛み止めの薬を処方します。


もし、あなたが顎に異常を感じた場合は少し様子を見て駄目ならば歯科医師にご相談ください。

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